【イギリス大学院】まずはコレ!必要書類と出願スケジュール

こんにちは!

イギリス大学院に興味をお持ちですか?

現状では、興味があってもなんとなくハードルが高いように感じてしまうのがイギリス大学院進学だと思います。

民間就活や公務員試験、国内院進学と違って、あまり周囲にも海外大学院進学を目指す人はいないので、進学したいと思っても具体的になにをすればよいのかイメージがわきませんよね。

そこで、英国大学院進学希望者の気持ちが少しでも楽になるように、現在進行形で出願準備真っ最中のbitwin’が、準備にあたっての注意点や個人的な反省点などをまとめていくことにしました!

手始めに、もっとも大事なポイント、すなわち「最終的に何を揃えなければならないのか」(必要書類)と「具体的にいつどうやって準備を進めたらいいのか」(出願スケジュール)の2点について書きましたので、少しでも英国大学院に興味のある方は覗いてみてください!!


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イギリス大学院の必要書類は?

まずは、「最終的に何を揃えなければならないのか」(必要書類)について解説します。

イギリスの大学院には、基本的に試験などはありません。以下の書類を出願先に提出し、審査してもらって合否が確定します。

<提出書類>

①志望動機書

②推薦状(2通)

③ 英語のスコア(IELTS)

④ 最終学歴の英文成績証明書 

⑤ 最終学歴の英文卒業証明書/卒業見込み証明書

⑥パスポートのコピー

⑦ 英文CV/英文Resume(Word File) 職歴ある方のみ

⑤〜⑦は手続きすれば取れるものなので、特に重要な①〜④についてそれぞれ簡単に解説しますね。

志望動機書(personal statement)

イギリス大学院入試の核となる作業がこの志望動機書作成です。

大学によって形式や書く内容は異なりますが、基本的に500-600wordsの英文(A41枚程度)で以下のような内容を書くことになります。

・なぜそのコースに入りたいのか。

・大学でどんなことをして来て(研究や課外活動)、それが院での研究とどう結びつくか。

・(職歴がある人は)どんな仕事をして来て、それが院での研究とどう結びつくか。

・修士課程修了後は何をするのか。

就職活動におけるエントリーシート(ES)みたいなものですね!面接などがない分就活よりも楽ですが、たった1枚の紙で自分の将来が決められてしまうのはすごく恐ろしいところがあります(笑)

何にせよ、進学準備にあたってすごく大事な書類ですので、効果的な志望動機書を作るための大学生活の送り方をまた別記事で書きますね。

推薦状(recommendation letter)

主に大学での自分の指導教員(社会人の方は出身大学における指導教員)に書いていただくことになります。

一部大学院を除いて推薦状は2通要求されるので、大学4年生の夏までに仲のいい先生を最低2人は作っておきましょうね!(もちろん、院での専攻分野に関係ある方で)

英語のスコア(IELTS)

イギリス大学院に行くにあたっては、IELTSというイギリス式の英語の試験を受けることになります。TOEFLで行けるところもありますが、TOEFLがOKでIELTSがダメな学校はあまりない(逆はボチボチある)ので、IELTSを頑張るのが安全かと思われます(学校によりますので、興味がある学校のサイトは自分で調べてみてくださいね)。

英文成績証明書

高校入試の内申点のような形で、大学のGPAを評価されます。

進学先の大学によって計算方法が異なるのですが、だいたい、S=A=4、B=2、C=1、F=0点の点数で計算されます。必要とされるGPAは大まかに分類して以下の通りです。

<イギリス大学院に要求されるGPA>

厳しめの大学:3.6

中くらいの大学:3.3

優しめの大学:3.0

(S=A=4、B=2、C=1、F=0点)

どれくらいのGPAが求められるかは大学によって異なります。おおむね、知名度や実力のある大学の方が求めるGPAも高い傾向にありますが、例外も多いです。ですので、興味のある大学・コースを見つけたら、公式サイトから入学要件(Entry requirmentという名前でよく表記されています)を見てみてください。

イギリスの大学院の出願スケジュールは?

ここまでで、「最終的に何を揃えなければならないのか」はおわかりいただけたかと思います。次は、「具体的にいつどうやって準備を進めたらいいのか」(出願スケジュール)について見ていきましょう。

イギリス大学院の不思議な入試制度:ローリング審査

スケジュールの話をする前に、前提として、イギリス大学院の入試制度について簡単に解説しておきます。

イギリス大学院はローリング審査という不思議な制度を採っています。

ローリング審査(Rolling Admission)とは

出願の先着順で審査が始まり、順次合格者を決めていく方式です。日本国内の入試制度のように願書締め切り後に一斉テストを行う方式とは異なり、合格者が定員に達し次第、募集が締め切られます。

出典:入試・出願・学費について|大学院留学準備コース | NCUK

早めに出せば出すほど合格率が高い、つまり早い者勝ちの入試制度です。

おおよそ全ての大学が10月に募集を受付を始めるので、入学1年前の10月1日に書類を提出するつもりで準備を進めましょう(例:2020年の10月に入学を目指すのであれば、2019年の10月1日に書類を提出する)。

実際には12月や1月ごろに出願する人も多いのですが、書類準備自体はそんなに時間がかかるものではないので、合格率を上げるためにも、早く入試から解放されるためにも、ちゃっちゃと早期出願してしまうのが吉です。

理想的な出願スケジュール

ローリング審査についてご理解いただけたところで、実際に具体的な出願スケジュールを確認してみましょう〜

下の表に、大学4年生の10月1日に出願する想定で、理想的な出願スケジュールの目安をまとめてみました!

7月中くらいに志望校を決めて、残り2ヶ月で書類を作れれば大丈夫です。

最も長期的に取り組まないといけないのは志望動機書に書けるネタ作り(大学での研究や課外活動を頑張る)と、IELTSスコア獲得に向けた英語の勉強です。この2つについては、1年生であろうが3年生であろうが、進学を考え始めた段階から取り掛かっておきましょう。

計画的な準備のため、beoを活用しよう!

ここまでで、入学にまでに何をいつやればいいかはおわかりいただけたと思います。

でも、やっぱり一人で計画的に準備するのは不安も多いですよね。

そこで、活用するべきが、留学コンシェルジュbeoさんの無料サポートです!

詳しくは公式サイトを見ていただければわかりますが、無料で出願に関わるいろいろなサポートをしてくれます。

とくに、初回カウンセリングで志望校検討の相談に乗ってもらったのち、一緒に出願計画を立てた上でスケジュールを管理してもらえるので、ペースメーカーとして非常に有効です。

beoさんは大学側からお金をもらってビジネスをしているので、学生は無料でサービスを行うことができます。ただし、登録時には20000円のデポジットが必要で、イギリス大学院に合格すれば返金される仕組みになっています。

おわりに

今回は、イギリス大学院進学準備の必要書類と出願スケジュールについてまとめました!

試験のある日本の院や、面接などが伴う民間就活に比べれば、イギリス大学院進学の場合は、そこまで準備自体に時間はかかりません(大変なのは大変ですけどね)。それよりも、準備を始めるまでの間にどういう大学生活を送るかが大事になってきます。この点についてはまた別記事で書きますので、しばらくお待ちください!!


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※アイキャッチ画像は Wikimedia Commons/Stan Zurek (Public domain)

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