【今日からできる】文章を書くスピードを上げる3つのコツ

文章を書くスピードが遅いことで悩んでいますか?

PCのブルーライトで目はやられるし、文書仕上げるので1日潰れるしで、大変ですよね?

ほぼ毎日のように文章を書いている私も、スピードについては悩むことが多いです。

ですが、たくさん書いているうちに、ちょっとずつコツを掴んできました。

私は今大学4年生ですが、今までにブログ記事を89本外部サイトに寄稿記事を3本、大学で学術論文を2本(うち1本共著)、研究計画書を3本書き、また民間企業やNGOのインターンで企画書・提案書を書く経験も一定量積ませていただいていますので、同年代の中で多くの文章を書いている方かと思います。この記事では、その私が文章を速く書くために気をつけていることを紹介します!


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コツ①:構成を決めてから書く

すべてのものは二度作られる……すべてのものは、まず頭の中で創造され、次に形あるものとして想像される。

出典:スティーブン・R・コヴィー著『完訳 7つの習慣』キングベアー出版、pp.120

絶対に失敗できないプレゼンを成功させる7ステップの準備方法でも同じフレーズを引用しましたが、文章においてもこれが本当に大事です。

もちろん、頭の中で完璧に文章を完成させる必要はありません。目次が書ける程度まで決めれば十分です

例えば、【書評】枝野幸男、魂の3時間大演説「安倍政権が不信任に足る7つの理由」の場合は、以下のように構成を考えてから書き始めたことで、サクッと書くことができました。

リード文:今回書評する本は、「今、政治の何が問題で、どう対処するべきなのか、自分の意見をつくるためのヒントが欲しい。知識を深める第一歩となるようなものが読みたい」という人にオススメである。

本の概要:枝野氏の演説を書き起こした本。

本の特徴

①今の「いま」の政治の論点がわかりやすく整理されている。

節々に政治の本質に触れる解説がある →ここで一番自分の印象に残った「保守の本質」に関する言及を引用する。

オススメできる人:「今の日本の政治の論点を整理したい!」「政治とはどうあるべきなのかを考えるヒントが欲しい!」人は買って得する。

オススメできない人:「長く使える政治のテキストが欲しい」人には向かない。

まとめ:「いま買うのが一番美味しい本です」と最後に一押し。

逆に、全体の構成を考えずに書いた時は、途中で方向性を見失って、ハチャメチャに時間がかかりがちです💦

というわけで、面倒だとは思いますが、構成を考えることに時間をかけましょう〜♪

コツ②:まずゴミを生み出し、それを製品に仕上げる

私が一番大事だと考えているのがこちらです。

よほど書き慣れている人でない限り、一度で完璧な文章を書ける人はほぼゼロです。

ですので、最初に文章のたたき台を作るときには、以下のような悩みは全て放置してしまいましょう。

<たたき台を作る時に放置するべき悩み集>

・言い回しが変。

・同じ単語を連続して使ってしまう。

・文末が全部「〜た」の繰り返しになる。

・ちょっと語調が強すぎて反感を買いそう。

・一文が長くて読みにくい。

・段落間の長さのバランスが悪い。

(…その他多数)

最初からこれらの欠点のない文章を書ける人は、よほどのプロでない限りいません。ですので、こうした問題は一旦後回しにします。

そして、とにかく一度書ききってから、自分の文章を読み返すのです(できれば数時間後、あるいは翌日などが理想的)。

すると、今度は書き手の目から読み手の目になっているので、どうすればわかりやすい文章になるのかを判断する能力が上がるんですよね。

最初から提出・公開できる文章を書くよりは、「まずゴミを生み出し、それを製品に仕上げる」意識で書きましょう。

コツ③:完璧を求めない

コツ②は「最初から完璧を求めるな」という内容でしたが、最終的にも完璧にしなくて大丈夫です。

これは文章にもよりますが、私がよく書く以下のタイプの文章は、完璧でなくてもそれぞれ次のような理由で解決します。

①論文・研究計画書 → 先生が添削してくれる。

②各種インターン先(民間企業やNGO)で書く企画書・提案書 → 上司が改善点指摘してくれる。

③ブログ → ネット上だと、対して綺麗じゃない文章でも読んでもらえる()

とくに、①のような誰かに添削してもらえる文章の場合には、ある程度頑張ったらあとはプロの添削者にお任せしましょう(どうしようもない悪文を出すわけにはいきませんが)。

私は3年間個別指導塾で国語を担当することが多く、よく高校入試の小論文を添削していました。持ってくる生徒で「あんまりうまく書けていませんけど…」と一言添えてくる子が何人かいたのですが、その度に「うん、最初からうまく書けるなら練習する必要ないからね(笑)」と返していました。

誰かに見せる目的は、完成品を見せて褒められることではなくて、うまくできていない部分をうまくしてもらうことですので、叩かれることを恐れて自分一人で延々とリバイスしていては時間の無駄です。ある程度の完成度で持っていって、相手の意見を聞きましょう。

おわりに:ちょっとしたコツでスピードは上がる

今回は、文章を書くスピードを上げるコツを紹介してきました!

・構成を決めてから書く

・まずゴミを生み出し、それを製品に仕上げる

・完璧を求めない

これらのちょっとしたコツや意識の変化で、文章を書くスピードは向上します。文章を仕上げるのにかかる時間が短くなれば、ブルーライトから目を守れるようになったり、単位時間当たりにできる仕事量を増やすことができるので、少しでもスピードを上げて楽になりましょう〜♪

ちなみに、この記事をかかった時間は、ネタを思いついてからアップするまででおよそ2時間でした。これを速いとするか遅いとするかは人によると思いますが、世の中にはより短時間ブログを書ける人もいるので、私もこれからもっともっと頑張ります!!

今回はある意味小手先のテクニックを紹介しましたが、長期的に文章を書くスピードを上げていくには、文章をなるべく多く書くのが一番近道です。また、文章をたくさん書くことで、スピードだけでなく文章のも向上しますが、そのメカニズムについてはこちらで解説しています→書けば書くほど文章力は向上する!…でも、どうして?

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