【たのしく学ぼう】大学の授業の受け方:「質問するつもり」で聞く

こんにちは!

「凡さんす」(@academicocktail)と申します。

もうすぐ卒業する文系の大学4年生です。

この記事では、主にこれから大学に入学される方に向けて、こんな疑問に答えます。

この記事で答える疑問↓ 

新大学生
大学の授業ってどんな感じなんだろう?受け方のコツとかあるのかな〜?

2分ほどで読み終わる記事ですので、どうかお付き合いください。

大学の授業の特徴

まずは、大学の授業がどんな感じなのかざっくりとお伝えしますね。

もっとも、内容も形式も授業によって様々なので、「大学の授業ってこんな感じだ!」と言い切ることはできません。

それを踏まえた上で、高校の授業との違いを念頭に置きつつだいたい共通している特徴を抜き出すと、以下の3点が挙げられるかと。

・内容が専門的

・ツッコミどころがある(文系)

・時間が長い(90分)

内容が難しい

論理的に言えば、高校で学んだ内容を踏まえて大学の授業が展開されるので、必然的に高校の授業よりも難しくなります。

(もっとも、高校の授業の復習のようなことを延々とやる授業もあるので、授業によるっちゃよりますが)

文系で言えば、とくに経済学なんかは結構複雑なので、何度もなんども基礎を復習しなければ身にならないことが多いです。

ツッコミどころがある(文系)

これは文系ならではかもしれないんですが、大学の授業にはツッコミどころがあります。

これは悪意味ではありません。

高校の授業は大学合格を目標として行われるので、正解ありきでそこに至る知識や考え方を学ぶことになります。

一方、大学の授業では必ずしも正解を教え込まれるわけではありません。

大学のテストでは、

「◯◯について、授業の内容を踏まえた上であなたの考えを述べよ」

みたいな形式の設問も出てきます。

したがって、「先生はこう言ってたけど、私はこう思う」などといった方向性の回答が許されている(あるいは求められている)わけですね。

こう言った点が大学の授業の面白さでもありますし、高校までの感覚で受けていると少し戸惑う要因でもあります。

時間が長い(90分)

これはどの授業でもほぼ共通していることですが、大学の授業は90分1コマです。

長すぎます。

そのため、どんなに面白い授業でも、ずっと集中しているというのはかなり至難の技です。

90分のうちに受講生同士の話し合いの時間などが設けられていることもありますが、90分ずっと教授がしゃべり倒している授業も割とあるので、そうなっちゃうと結構きついですね。

大学の授業を楽しく受ける方法:「質問するつもり」で受けてみる

以上のような特徴も踏まえつつ、大学の授業を楽しく受ける方法についてお話ししていきますね。

いろいろあると思いますが、ここで私が提案するのは、「質問するつもりで受ける」という方針です。

これにより、長い授業であっても頭が活性化し、また内容がよく頭に入ります。

具体的には、

・教授が言ったこと

・そこに関して自分が疑問に思ったこと

の2つをメモに取りながら聞くという方法が効果的です。

例えば、以下のような形ですね。

※以下、「」内が教授が言ったこと、←以下が自分が感じた疑問だとします。

2019年2月24日2限:<大学の授業の受け方論>

「論理的に言えば、高校で学んだ内容を踏まえて大学の授業が展開されるので、必然的に高校の授業よりも難しくなります」

←高校でしっかり基礎知識を身につけておけば大学の授業も簡単にわかる、ということはないのか?

「もっとも、高校の授業の復習のようなことを延々とやる授業もあるので、授業によるっちゃよります」

←そういった授業の難易度的なものは、大学の偏差値によって変わってくるのか、それともあんまり関係ないのか?

「文系で言えば、とくに経済学なんかは結構複雑なので、何度もなんども基礎を復習しなければ身にならないことが多いです」

←「経済学」といってもいろんな分野があると思うけど、どの分野が難しいんだろう?

こういった形で、質問をするつもりで話を聞いたりメモをとるには、

・教授が話した内容を理解する

・教授の言葉から明らかではないことが何かを特定する

という流れが必要ですので、必然的に内容が頭に入りますし、また受け身で聞いているよりも内容が頭に入りやすいです。

そうなると、ぼーっと時間が過ぎていくよりも「何かを学んだ実感」が得られるので、授業を受けるのがどんどん楽しくなるんですよね。

加えて、上にも書いた通り、特に文系では期末試験にて「自分の考え」を述べさせられることがしばしばありますが、こうして日頃から疑問(ツッコミどころ)を言語化しておくと、論述問題にも強くなるはずです。

強く疑問に思ったことがあれば、ほんとに質問しよう

ここまで、「大学の授業は質問するつもりで聞こう」というお話をしてきました。

もう一歩踏み込んだお話をすると、単に質問する”つもり”で聞くのみならず、強く疑問に思ったことがあればほんとに質問に行ったほうがいいと思います。

講義の途中で聞くのもいいですし、それがやりづらい雰囲気なのであれば、講義の後に教授のところに行くといいです。

直に質問することで、

・あらためて自分の頭の中を整理できる。

・直接質問して得られた知識は、頭に残りやすい。

・場合によっては、参考文献を紹介してもらえる。(「そういうことが気になるなら、この本読んでみるといいよ」といった具合に)

などの利点があります。

ここまでやれば、大学の授業が単に出席点を取ったり期末試験のためのものではなく、真に自分の知識を増やすための営みとして機能するはずです。

大学の授業は自分で楽しくすることができる

今回は、「大学の授業を楽しく受ける方法」として、「質問するつもりで受けてみる」という提案を行いました。

もっともこれはあくまで一つの手段でして、本質的にこの記事で言いたかったのは、

大学の授業をたのしく受けるために、受講生の側でもできることがある

ということです。

これから大学に入ると、

不真面目な先輩

大学の授業まじでつまんないし意味ないから適当に受けるくらいがちょうどいいよ

という声を聞くことがこれからあると思います。

まあ、これは間違ってないんですよ。

あんまり真摯に授業してない教授も多いですし(笑)

とはいえ、大学の授業を楽しくするために自分で意識できることもあります。

まずは、「質問するつもりで授業を聞いてみること」から試してみてください♪


最後までお読みいただきありがとうございました!記事の更新等はTwitterでお知らせしていますので、この記事が「役に立った」「面白かった」と思う方は、フォローお願いします!→ @academicocktail


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