【塾講師】苦手科目を教えるときの3つの心がけ【引き受けないのが一番】

こんにちは!

「凡さんす」(@academicocktail)と申します。

大学生のときに個別指導塾講師として3年間働いていました。

この記事では、塾講師アルバイトをしている大学生のこんな疑問にお答えします。

この記事で答える疑問↓ 

新大学生
苦手な科目の指導をお願いされた💦 どうしよう、チャレンジするべきか、断るべきか…まような〜。

2分ほどで読み終わる記事ですので、どうかお付き合いください。

苦手科目は引き受けないのが一番

そもそも論ですが、苦手な科目の講義を頼まれた場合、最優先して行うべきは、「断る」ことです。

苦手な科目を教えるとなると、予習も大変になりますし、得意科目を教えるのに比べて授業中も体力や精神力を消耗することになります。

それでいて、結局その科目が得意(深く理解している)講師には、授業の質において秀でることは難しいです。

よって、講師それぞれの得意科目に集中特化して授業を行う方が、全体として見た時に効率的なのです。

ですので、無理して苦手科目の授業を担当するよりは、その仕事を断って得意科目の授業を全力で引き受けましょう。

苦手科目を引き受ける場合の心がけ3つ

苦手科目は断るのが一番なのですが、人手が足りなかったり、相性の問題等で「どうしても引き受けて欲しい」と言われることがありますよね。

そうなったら、次の3つの点に気をつけながら授業準備・授業を行いましょう。

◯予習は竜頭蛇尾で

◯苦手なりには萎えることを理解しておく

◯自分がつまづいたら、ためらわずに解説を止める

それぞれ解説していきます。

予習は竜頭蛇尾で

予習は「竜頭蛇尾」つまり授業の前半に力を入れて行います。

前半に力を入れるべき理由はいろいろありますが、一番は「最初で生徒と信頼関係を築く必要がある」からです。

授業の前半がうまく解説できた場合

→ 最初で信頼してもらえるので、後半につまづいても、「たまたま難しかったのかな」と思ってもらえる。

授業の前半がうまく解説できなかった場合

→ 最初で生徒に不安を覚えさせてしまい、生徒がその不安を終業まで引きずってしまうことになりかねない。

人間関係は第一印象が大事だと言われますが、講師と生徒の信頼関係も同じですので、最初に心をつかめるように努力しましょう。

もちろん、可能な限り後半も予習してくださいね!

苦手なりに話せること理解しておく

あなたはなぜその教科が苦手なのですか?

また、もしその苦手を多少なりとも克服して受験に合格することができたなら、苦手克服の秘訣はなんでしたか?

こういった質問は、その科目を得意分野としている人には答えられないものです。

苦手なりに授業に付加価値をつけられるポイントですね。

事前に頭の中を整理した上で、生徒の様子を見ながら、その子にとって必要と思われるノウハウを共有しましょう。

つまづいたら、無理せずに解説を止める

これも大事ですね。

解説してて、「方向性が見えなくなった」「自分で言ってることがよくわからなくなってきた」といった場面では、無理に粘ろうとせずに解説を止めましょう。

「ちょっと待ってな、一旦整理するから、この問題解いといて」

などと指示して時間を稼ぎ、解答解説を確認しながら頭の中で説明を組み立てましょう。

もちろん、ベストは一度でスムーズに教え切れることです。

とはいえ、わかっているフリをしてあやふやな解説でけむに巻いたり、間違った説明を受けたりするよりは、多少テンポが悪くなっても正確に解説する方が生徒のためになるのは明白でしょう。

引き受けてみて無理だったら、再度上司に相談する

以上、苦手科目を引き受けた場合に気をつけるべき3つのことについてお伝えしてきました。

さて、上記のようにいろいろと工夫してみても、結局授業がうまくいかなかった、もしくはうまく言ったけど準備がめちゃくちゃしんどかった場合。

そんなときは、再度上司に相談しましょう。「ごめんなさい!やっぱり無理でした!担当変えていただけませんか?」と。

状況を説明すれば、担当を変えたり、あるいは授業の仕方について助言をもらえるかもしれません。

とにかく、無理orしんどいと感じたら相談して見ることが大事ですね。

補足:働き始めは、断らない方がいい

さて、ここまで「基本的には苦手科目は引き受けない方がいい」という論調でお話を進めてきましたが、1点補足があります。

それは、「働き始めは、断らない方がいい」ということです。

というのも、まだあんまりやったことない状態では、自分が何に向いているかよくわかりませんので。

能力や適性は人それぞれである以上、もしかしたらあなたの場合はこの記事の主張が全然当てはまらなくて、苦手科目教えるのがめっちゃ得意かもしれません。

やり始めは、自分の特性を探るためにいろいろな仕事を試してみた方がいいので、新人の方は依頼された仕事は「はい!やります!」とかって出た方がいいと思います。

生徒と自分のためになる授業を心がけよう

今回は、塾講師が苦手科目を教えるときの心がけについてお伝えしてきました。

苦手な科目を指導しなければならないシチュエーションもありますが、苦手な科目を授業しても生徒にとって最適な授業が作りにくいですし、自分もしんどいです。

ですので、新人の方を除いて、基本的には自分の得意科目に特化して仕事するようにしましょう♪


最後までお読みいただきありがとうございました!記事の更新等はTwitterでお知らせしていますので、この記事が「役に立った」「面白かった」と思う方は、フォローお願いします!→ @academicocktail


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