【提案】誰でも今すぐやめられる過剰サービス【日本の生産性向上】

ちぐはぐアクティブ・ラーナーの「凡さんす」(@academicocktail)です!

最近、日本の過剰サービスに対する問題提起がよく見られます。

日本の過剰サービスといえば、

・アパレル店が商品を外まで持ってきてくれる

・やっすい居酒屋でも丁寧におしぼりを持ってきてくれる

・美容院の人が頑張って話しかけてきてくれる

などなど、あげたらキリがありません。

このような丁寧すぎるサービスについて、みなさんはどうお考えですか?

丁寧なサービスは日本の個性であり、ある意味魅力でもありますので、全てやめてしまうのは良くないかもしれません。

また、いくら”過剰”サービスとはいえ、理由があって形成・維持されてきたもののはずであり、なんでもかんでも「無駄だから」という理由で切り捨てるのは、まずいことではないのでしょうか?

この点について、「一気に全てを効率至上主義にしてサービスの丁寧さをゼロにしてしまうのはよくないけど、現状よりはもう少しサービスを雑にしても問題ないし、そうするべきである」というのが私の考えです。

ということで、今回は、まず、記事の前半で、サービスを現状より減らしても大丈夫である理由を述べます。加えて、後半では、本記事を読んでいただいた方が今日から実行できるサービス減を提案します。

主張:サービスが雑になっても大丈夫。慣れるから

繰り返しになりますが、日本のサービスは現状より雑になっても大丈夫です。

その理由は、今は過剰サービスに慣れている消費者も、一旦サービスが雑になってしまえば、それに適応できるからです。

今は過剰サービスが日本社会で当たり前になっているため、雑に接客されると多くの人がはじめはびっくりしますし、嫌な気分になります。

しかし、しばらく雑なサービスに触れてさえいれば、過剰なサービスを自分自身が求めなくなるものです。

体験:シンガポール人の顎

先日、1週間ほどシンガポールに滞在していたことがあります。たった1週間ですのでその国の全貌がわかったわけではありませんが、説得力を持たせるために体験を書かせてください。

滞在中、何度かショッピングモールのフードコートで外食を行いましたが、日本のように「ご注文はお決まりになりましたか?」と笑顔で話しかけてきてくれることはありませんでした。

無言・無表情で顎を突き出して注文を聞いてくるだけです(笑)

22年間日本の温かいサービスの中で生きてきた私としてはちょっとショックで、初めは「なんだこの冷たい店員は」と心の中で不満を感じていました。

ですが、そのような不安は、2,3日も経てばほとんどなくなりました。「結局のところ店員さんは私のことを好きでも嫌いでもないし、笑顔で接客していようが、顎で使われようが、ご飯が美味しければそれでいい」と思うようになったのです。

このように、丁寧なサービスの中でずっと生きてきた人間であっても、適応することができます。もちろん、「ここまでは最低限やってほしい」というラインだったり、また雑なサービスに適応するのにかかる時間は、人によって様々です。とはいえ、いずれにせよ慣れの問題なのは間違いないでしょう。

提案:メールの社交辞令をやめる

ということで、日本の過剰サービスの程度を落としたところで問題ないし、少しずつ落としていくべきだというのが私の考えです。

さて、1日PV数100以下のこのブログで意見表明しても社会全体は動かないので、この記事を読んだ方自身に実行いただける1つのサービス減を提案したいと思います。

それは、メールなどの事務連絡で無駄な社交辞令を減らすことです。

メールでは時候の挨拶を入れるべきだの、自分の名前を文末に入れるべきだの、いろいろとマナーとされているものがあると思いますが、それをなるべく減らしていきましょう。

「猛暑の中、体にお気をつけください」とか、思っても思ってなくてもつけるのはやめて、事務連絡だけにしてみませんか?

そう。そうだと思います。ですので、その点まで考慮した本記事からの実行可能な提案はこちらです。

自分と位が同じor目下の人への事務連絡では、必要事項以外を書かない。

気を使わなくても自分の立場が危うくはならない相手に対しては、効率重視で報連相を行います。そして、「自分もメールを雑にするから、君も連絡は適当でいいよ」というのを相手にも伝えていくのです。

これなら、できそうではありませんか?

なお、この提案は、ビジネスパーソンの方だけでなく、学生であっても今から実行可能な案です。

例えば、学生団体とか部活で幹部をしている方なら、全体に事務連絡を回す必要が出てくる必要があるでしょう。このとき、「お疲れ様です」のような文言は最低限にして、必要事項だけを箇条書きで書いてしまいます。

私は近頃誰かに連絡を回す時にこのことを実行していますが、それで私自身の生産性は上がりましたし、今のところ、冷たいメールを送ったことが原因で業務に支障が出たことはありません(もちろん、社会人の方とやり取りするときは、礼儀として、若干の過剰サービスを心がけています笑)。

おわりに

賢明な読者の皆さんはお気づきだと思いますが、本記事による上記の提案は、厳密に言えばサービスとは関係がありません。

しかし、こうした「やってもらえたら何となく気持ちいいから、相手にもやっているけど、別になくても困らない」気遣いを少しずつやめていくことで、過剰サービスをちょっとずつ減らし、国全体としての生産性を上げることにつながっていくのではないでしょうか?


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