【環境保護とか】#わがままSDGs 始めます!【正直うざい】

こんな人に読んでほしい記事です↓

「アフリカで子供達が困ってます」とか、「森林破壊が進んでます」とか、正直どうでもいいよな〜 偉い人たちがそのうちなんとかしてくれるでしょ。あー、ゲームたのし〜

こんにちは!

「凡さんす」(@academicocktail)と申します。

「国際協力」「環境保護」「貧困対策」

こういう単語を聞いて、どんな感情が湧き上がってきますか?

あるいは、

・地球から森林が減っている。

・アフリカでは◯秒に1人の子どもが飢餓で命を落としている。

などというフレーズを聞いた時、どんな気分になりますか?

「燃えてくる!」

「やったろう!」

「自分にできることはないか?」

などのように、熱い感情を抱く方も多いでしょう。

ですが、その一方、心のどこかで次のようにも感じませんか?

そんな遠い国の話とか、規模が大きすぎる問題は、正直正直どうでもいいわ〜 偉い人たちがそのうちなんとかしてくれるでしょ。

こんな気持ちが1%でもあった方は、あと2分ほど記事を読んでいただけませんでしょうか。

お時間取らせますが、よろしくお願いします。

はじめに:SDGsって知ってますか〜?

SDGs(Sustainable Development Goals)という言葉をご存知ですか?

持続可能な開発目標(SDGs)とは……2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます

出典:SDGsとは? | JAPAN SDGs Action Platform | 外務省

ものすごくざっくり要約すると、「地球上の70億人の人類全員が、いまそして未来に幸せに暮らせるように、人類が達成するべき目標」のことです。

もっと雑に言うと、「みんなが幸せになるための人類共通の目標」とも表現できます。

全部で17の目標が挙げられており、例えば、   「飢餓をゼロに」(目標2) 「安全な水とトイレを世界中に」(目標6)   などのテーマが含まれています。

意識高い国際なんちゃら研究サークルとか環境保全団体とかが好きそうな話題ですね!

私たち普通の人間には関係ありませんよね!

…と、思ったあなた、ちょっと下まで読んでいただきたいです。

意識低い系なりに、「国際協力」を考えてみる

ちょっと質問ですが、 「国際協力」と聞いたとき、どんなビジュアルが浮かびますか?

例えば、こんな感じじゃないでしょうか?

・「南スーダン」という、日本から飛行機で24時間近くかかる国へ行って、

・気温35度の炎天下で、

・昼食を取る暇もなく難民の過程を一軒一軒訪問し、

・(英語で?)ニーズを聞く。

頑張れば誰にでもできることなのかもしれませんが、ここまで実行するには相当の行動力が必要とされることでしょう。

こうした方々の活動を見ていると、 「かっこいい」 と感じます。

ですが、その一方で、 「自分はここまで出来ないな」 とか、 「なぜそこまで?」 という気持ちも、心のどこかにはあるのではないかと思います。

「国際協力」なんていうたいそうな活動は、一部の意識高くて有能な人に任せとけばいいんだ。 自分のような凡人は、何も考えず、何も行動せずに、日本でのうのうと暮らしていればいい。

正直、そう思いませんか??

少なくとも、これを書いている私の中には、こうした気持ちがあります。

しかし、こんな気持ちを持っていながらも、

国際協力NGOで無給インターンシップをしたり(【大学生】汚いこの世界が嫌ならNGOでインターンをしよう!)、

SDGsの推進について話し合うイベントに参加したり (「災害」と「危機」を区別せよ!SDGsイベントで学んだ3つのこと)、

なんだかんだ国際協力に関心を向け、戦闘力0.1以下の人間ながら、国境をまたいだ社会課題を解決するべく行動しています。

なぜ、こんなことをするのか。

国際協力って、嫌なもの

国際協力を嫌がっている私が、それでも国際協力をする理由。

それは、私にとって国際協力が、

「教室に出たゴキブリを退治する」

ようなものだと思っているからです。

正直、やりたくないし、誰かがやってくれたら嬉しい。 でも、人任せにするのもなんか違うと思う。

実際に、この地球という教室には数百億匹くらいのゴキブリがいます(=解決すべき問題があります)。

ですので、傍観者を決め込むこともできませんし、放っておいたら余裕で自分が襲われるのです。

このため、暇さえあれば家でyoutubeを見たり、居酒屋でおしゃべりをしたい”意識低い系”の私でも、国際協力に分類される行動を取ります。

国際協力は、専門家だけの独占物ではない。

話を戻しますが、 「国際協力」って、いわゆる「国際協力師」だけのものでしょうか? それは、否です(関連記事:【進路に悩む人へ】「国際協力を仕事にしない」という選択肢)。

アフリカで難民を支援したり、 カンボジアで学校を建てたり、   こういった現場での活動はもちろん不可欠ですが、必ずしも開発や貧困対策などを専門としない人々であっても、日常生活において実践できるのが国際協力です。

例えば、

・ペットボトルを使わないようにする。

・肉や魚を食べないようにする。

・マイバッグを持ち歩くようにする。

などの行動は、今世界で困っている方々に対して直接のインパクトはありませんが、多くの人が習慣にすれば大きな結果を生み出します。

ですので、一人ひとり、できることから、実践していきましょうね

…という話では終わりません。

身近にできる国際協力もあるが、得した気分がしない…

上記のように、身近にできる国際協力なんて、腐るほどあるわけですが、これらの行動には問題があります。

それは、

・成果が目に見えないこと

・それでいて、自分の生活は少し息苦しくなること。

です。

確かに、ペットボトルを使わないようにすれば、資源を節約し、気候変動への対策を打つことができます。

とはいえ、ですよ。

ペットボトルって、めっちゃ便利じゃないですか!!

環境に悪いからって、自分が使わないようにしたところで、それでどれくらい資源が節約されて、誰のどんな苦しみがなくなって、人類の寿命が何秒伸びたのかよくわかりませんし、

「短期的・直接的なメリットがなければ、便利な方を選択する」

というのは、利己的に生きる生物としてはある意味”真っ当な”姿だと思うんですよね。

しかし、現実にはそうは言ってられません。

気候変動による被害は世界中で出始めていますし、私たち先進国の人間が贅沢する裏で飢餓に苦しんでいる人がいるのは事実です。

では、どうするか?

#わがままSDGs とは?

・「国際協力」とか正直しんどい。

→でも、やらないとまずい。

→だから、自分にできることを少しずつやろう。

→とはいえ、小さな一歩を踏み出しても達成感ないし、むしろ損した気分になる。

ここまで考えた上で、一般ピープルの私の立場からできることとして、#わがままSDGs というハッシュタグを作り、発信を行うことにしました。

#わがままSDGs とは、

「国際問題にそこまで熱量がなくても取り組みやすい、SDGs的習慣」

をツイートするためのタグです。

具体的にいうと、次の2つの条件を満たす習慣を指します。

①自分の生活に、直接的・短期的なメリットがある。もしくは、実行コストが極端に低い。

②SDGsの17の目標のいずれかに貢献できる。

例えば、

取り組み例:「電気をこまめに消す

①電気代が節約できる →直接的・短期的なメリット

②電力の節約 → 火力発電の量を減らせる

→ 二酸化炭素の排出を抑えられる

→ SDGsの「13.気候変動に具体的な対策を」に貢献

(参考:エネルギー消費の現状と節電 | 地球温暖化と対策 | 省エネ家電 de スマートライフ

電気代が節約できるのであれば、自分のためにも、やったほうが得ですよね?

自分にとって得なことをするついでに、環境負荷も減らすことができるのです。

取り組み例:「コンビニでパンを買った時、袋を断る

①メリットはないが、パン1個を持ち運ぶくらいなら、実行コストは極端に低い。

② レジ袋を焼却する際に発生するCO2の発生を抑制できる

→ 上に同じく、SDGsの「13.気候変動に具体的な対策を」に貢献

(参考:ちばレジエコ(どうしてレジ袋を削減するの?)/千葉県

日本のコンビニって、パンを1個買っただけでもレジ袋つけてくれるじゃないですか。

それくらいであれば、袋じゃなくてシールにしてもらっても、自分にとっての不便さはそこまで変わりませんよね。

このように、「自分の目先の幸せを逃さずに、(ついでに)社会のためにもなる習慣」が、幾つもあります。

そして、そうした小さな習慣をなるべく大人数で実行すれば、割と多くの命が救えるはずなんですよね。

ということで、こうした #わがままSDGs的習慣を私が自ら実践し、発信することで、

SDGsに興味がない人でも、SDGsにかなった(= 社会のためになる)行動ができるようになる。

ことを目指します。

やる気が継続しない自分の性格を熟知しているので、ここで定量的目標を明言しておきたいと思います。

2018年3月31日までに50ツイート

は、とりあえず実行します(50ツイート終わった後にどうするかはそのときに検討)。

なるべく多くの方に実行可能な習慣を紹介していきたいと思いますので、ぜひTwitterで監視していただければ幸いです(@academicocktail)。

そして、ぜひこの記事を読んだあなたも、ぜひ実行してみてください。

ハッシュタグを使われたところでもちろん著作権違反で訴えることはしませんので、どんどん勝手に使っていただければ嬉しいです。

さて、本日の記事は、以上になります。

少しでも共感する部分があったら、今日から行動を変えてみてくださいませんか?

自分の得になる or 少なくとも自分にとって損がない、かつ社会のためになる行動が何かないか?

ぜひ、考えてみてください!

<補足>

この企画は、福岡で市民教育に取り組むSDGsマンことコージコーダイ様の企画(Twitterフォロワー700人突破記念!みんなでSDGsを達成しよう!)に乗っかって実行したものです。

彼のブログでは、様々な角度からわかりやすくSDGが解説されています。この記事を読んでSDGsについて勉強したくなった方は、手始めに【子どもにも分かる】SDGs(MDGs)と国連について簡潔にストーリーで解説するよ。をどうぞ!

※アイキャッチ画像は United Nations (Public domain)

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