【サクサク意見発信】ニュースアプリ「どっち?」を1ヶ月使ってみて【レビュー】

こんな人におすすめなアプリ↓ 

政治や社会のことについて意見を持たないといけないよな〜 でもどんな問題があるのかよくわからないし、自分の意見を共有できる人も周りにいないから、なかなか習慣化できないや…

こんにちは!

「凡さんす」(@academicocktail)と申します。

「政治や社会の問題について自分の意見を持ちたいけど、どこからはじめていいかわからない」

とぼんやり悩んでいませんか?

原発のこと、米軍基地のこと、同性婚のこと、「自分ごと」としてとらえなければいけないと思っても、なかなか勉強するのも自分の意見を表明するのも難しいですよね。

・ニュースを見る習慣をつけたい。

・知識量に自信がないけど、社会問題について意見を発信してみたい。

・ニュースを見て自分の意見を発信してみたことはあるものの、なかなか習慣化しない。

こういった悩みを持つあなたにオススメなのが、みんなの意見がわかるニュースアプリ「どっち?」です!

今回は、同アプリの機能の説明と、約1ヶ月使ってみての感想をできるだけ丁寧にまとめました。

シンプルかつ十分な機能を通して、

「社会問題 = 難しいし、遠い」

→「社会問題 = 難しいけど、身近」

に変えることができるアプリです。

3分ほどで読み終わる記事ですので、よかったらお付き合いください。

みんなの意見がわかるニュースアプリ「どっち?」とは?

どっち?」は、2019年3月にリリースされたTomoshi Bito株式会社より2019年3月にリリースされたニュースアプリです。

政治・経済・社会・文化など、いろんなジャンルのニュースから、意見が分かれそうなニュースが厳選されて掲載されています。

このアプリでできることは、主に以下の3つです。

①【ニュース閲覧】ニュースとそのトピックに関連する「問い」を閲覧できる。

②【意見の発信】その問いに対して、「賛成」「反対」「その他」を選んでコメント付きで投票することができる。

③【意見の共有】書いたコメントをSNS(Twitter か Facebook)でシェアしたり、他の人のコメントを見てリアクションすることができる。

※もっと詳しくは、このニュース、賛成? 反対? みんなの意見がわかるニュースアプリ『どっち?』リリースをどうぞ。

「どっち?」でいままでに計されたニュースと問いには、

ニュース「時代は変わった!?女性の半数近くが男性がメイクをすることに対して好印象

問い「 あなたは男性が日常的にメイクをすることに賛成?反対?」

ニュース「政府、対北朝鮮制裁を2年延長

問い「北朝鮮への独自制裁を2年間再延長することに賛成?反対?」

ニュース「EUが廃止法案を可決 サマータイムが姿を消すワケ

問い「日本にサマータイムを導入して欲しい?」

などがあります。

トピックの幅はかなり幅広いです。

ニュースアプリ「どっち?」の魅力

約1ヶ月使ってみて思う「どっち?」の魅力は、以下の3つです。

<「どっち?」の魅力>

・問いが設定されているから、自分の意見を組み立てやすい。

・「いいね」と「なるほどね」で分かれたリアクション。

・他の人の意見も見られるのが面白い。

1つずつ解説していきますね。

問いが設定されているから、自分の意見を組み立てやすい。

「どっち?」のように、ニュースを読んで自分の意見を発信できるアプリは他にもあります。

例えば、News Picks。

あるいはYahoo ニュースだってコメントできます。

こういった他のメディアに比べたときの「どっち?」の魅力は何か。

実際使ってみて感じたのは、「問い」(何について意見を発信すべきなのか)がはじめから設定されていることです。

たとえば、

というニュースが「どっち?」で取り上げられたことがありましたが、これだけ投げられても結構意見を発信するのは難しいのではないかと思います。

ここで、「どっち?」内ではこのような問いがセットでついていました。

「性教育の手引」内で性交など妊娠の過程、性感染症に至る過程について触れるべき?

このように、「何を考えればいいのか」が設定されているので、他のニュースアプリ/サイトに比べても、自分の意見を組み立てやすくなっています。

もちろん、問いが最初から設定されているよりは、何を問うべきか自分で設定する方が学習効果が高いのは間違いないでしょう。

しかし、その点も「どっち?」では心配ありません。

問われている議題とは別の角度から論じたいのであれば、その旨をコメントに書けば大丈夫です。

また、「賛成」でも「反対」でもない「その他」という枠が用意されていますので、どうしても問いがしっくり来ない場合はそちらに書けばいいんですよね。

「いいね」と「なるほどね」で分かれたリアクション

もう一つ、「どっち?」で面白いなと思ったのが、他の人の投稿につけられるリアクションが「いいね」と「なるほどね」で分かれていることです。

いいね」:コメントに共感した時

なるほどね」:自分にない視点をみつけたとき

出典:どっち?(Docch) | CatchApp – iPhoneアプリ・iPadアプリ検索

たとえばTwitterなんかだと、バズってたくさん「いいね」ついたなと思っても、どう言う気持ちで「いいね」してもらえたのか良くわからないじゃないですか。

「わかるー!」なのか、「知らなかったー!」なのか、「読んだよ」なのか。

その点、「どっち?」では少なくとも2種類のリアクションを観測することができるので、意見した側としても自分の意見が他の人にどう言う影響を与えたのかを知ることができて面白いです。

具体的にイメージしていただくために、「どっち?」内で私がした投稿を少しお見せしますね。

◯「いいね」をいただいた投稿

ニュース:元号は天皇が決めるべきだ

問い「元号は天皇が決めるべきだ」という意見に賛成?反対?

このコメントは、「いいね」を多くいただいているので、多くの人が「共感」する意見だったということになります。

◯「なるほどね」をいただいた投稿

ニュース:5年に一度の『動物愛護法の改正』終了まであとわずか… おじさんの心の叫びに「広めたい」の声

問い:動物愛護法で「8週齢規制」「各種数値規制」「繁殖業の許可制」を定めるべき?

この意見は、「いいね」に加えて「なるほどね」をいただいているので、他の方にない視点を含んでいたということになります。

こんな風に、自分の投稿が他の人にどんな印象を与えたのかがわかるのが面白いです。

批判が入らない

「どっち?」には、Twitterやyoutubeみたいに他の人のコメントに返信する機能はありません(2019年4月現在)。

そのため、ユーザーが「発言したら攻撃される」リスクを回避できています

ふだんネット上で政治や社会問題のことについて意見を発信すると、よくわからない人から誹謗中傷されることも少なくないですが(笑)、「どっち?」ではその心配がないんですよね。

ということで、「意見を発信したいけど攻撃されるのが怖い」という人も安心して使えるのが「どっち?」の魅力の1つだと言えます。

もっとも、この「返信ができない」という状態は裏を返すとデメリットもありまして、その点について次の項で説明します。

ニュースアプリ「どっち?」の弱点は1つ

次に、私が思う「どっち?」の弱点を説明します。

それは、「議論ができない」ことです。

上で書きました通り「どっち?」には他の人のコメントに返信する機能がありません。

そのため、理不尽な誹謗中傷がとんでこないのはいいのですが、反面自分のプラスになるような建設的な批判ももらえないということになります。

意見を戦わせることによってお互いに学びがありますし、また問題解決に向けた対話にもつながるので、議論があったほうがなお良いのは間違いありません。

こういう意味では、リプライ機能がないのはある意味「どっち?」の限界だと言えます。

とはいえ、幸い「どっち?」には自分のコメントをSNSで共有する機能があるので、他の人の批判が欲しい場合にはSNSでシェアすることでその機会を得ることができます。

ですので、

・普段は「どっち?」で意見発信

・議論したい話題はSNSでシェア

という使い方をすれば、弱点補完は十分可能です。

ニュースアプリ「どっち?」は、こんな人にオススメ!

以上を踏まえて、私が「どっち?」をオススメするのはこんな人ですー!

◯ニュースを見る習慣をつけたい人

◯知識量に自信がないけど、社会問題について意見を発信してみたい人

◯政治や社会問題に対して自分の意見を広めたい人

◯政治や社会問題について、いろんな人の考えていることを知りたい人

ちなみに、《「どっち?」を使う前 → 使い始めた後》 で私に起こった変化は以下の通り↓

◯ニュースを見る習慣はあったけど、インプットだけだとメリハリがないので、モチベーションが維持できず忘れることも。

→ 「どっち?」でのアウトプットを義務化したことにより、ほぼ毎日ニュースを見るようになった。

◯知識量に自信がない問題についてなかなか発信できていなかった。

→「どっち?」内で他の人のコメントも参考にしながら考えることで、自分の意見を組み立てやすくなった。

◯政治や社会問題に対して自分の意見を広めるためのプラットフォームが欲しい。

→自分が関心を持っている分野(ジェンダーなど)について自分の思想を発信する場を得られた。

◯いくつかの問題について、「こんなの〜〜に決まっているやん」と無意識に凝り固まった意見を持っていた。

→「どっち?」内で筋の通った反対意見に触れて、考え方が柔軟になることも。

ニュースアプリ「どっち?」レビューまとめ

以上、みんなの意見がわかるニュースアプリ「どっち?」のレビューでした!

簡単にまとめると、

「社会問題 = 難しいし、遠い」

→「社会問題 = 難しいけど、身近」

に変わるアプリだといえます。

無料ですし課金もないので、少しでも気になった方はダウンロードどうぞ!!

「どっち?」をダウンロードする(iOSおよびAndroidで利用できます)


最後までお読みいただきありがとうございました!記事の更新等はTwitterでお知らせしていますので、この記事が「役に立った」「面白かった」と思う方は、フォローお願いします!→ @academicocktail


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